
サマールンルン


そこの良さを生かす・・・別の場所ならという想いは日常よく過るが そこはそこの良さ

日常のチューニングは凄いところにもつれこむ 透明な空気のようにパッとと思うが

初点に全力でジリジリと崖の岩壁を・・・・昼間のエンタの闇 自分からかどうかなどは今のところ・・・

そこから少しでも出ると・・・・頼りは自分の手に持った電灯だけに

真っ暗なドームの中の推測と空想遊び

石ころの山道 あと少しでフェンスと広場 横から俯瞰して分かりつつも・・・・

岩を微妙な位置に落とす 不思議な水面・・・・大きな石だけに安心ではあるが

小雨が降る夏の朝 見えていないところも・・の方が良い

朝の薄い青空 自室窓向こうの架線を数えながら・・・ 中和で上手く空想広場へ

分かっていたようで全く分かっていない・・・シビアなクリエイト週間 昨夜気付いた視点の変換

薄い膜の底なし沼・・・・・自分から足を踏み入れることも多い毎日

どこを切り取ってもはじまるアンテナ 集約されてこんがらがって寝た昨夜から朝

どう考えても・・・・という話なのに 違和感にそれがへし折られそうになる

変わっていない昼間のカフェ軒先と・・・・膨大なグレーの中で・・・

日常の切れ端と・・・ いつの間にかそこを過ぎて変わっている・・・

細部が気になる・・・・森のそばのクリエイター エネルギーを集める工夫

その過程が・・・・多すぎる毎日のあれこれで忘れてしまう・・・
